資産管理システム導入支援

一般的に大学病院クラスの「資産」は1万アイテム以上そして5万点強の医療器械 放射線機器 検査機器 IT機器 什器備品などあるようです。
その資産の大半は定期的な更新が必要ですが「更新計画」のマスタプランを整備している施設は限られているようです。
「購入した物が、今どこにあるのか探したけれど見当たらない、購入していない物の修理依頼が来ている」、「各課に導入したエコーが数十台あり毎年保守を更新し莫大な費用が発生しているが診療に対する貢献度を計る術が無い、本当にこの台数が必要なのか?」資産の台帳管理が戦略的な武器として「経営改革」の役割を果たしていないのが現実です。

いざ「更新計画」を作るとすれば、怖くてなかなか手の付けられない「力仕事」に正面から取り組む必要があります。それは大変な作業で管理部門の力だけでは為しえない事業とも言えます。
弊社チームはこの「資産管理システム」の導入支援をさせて頂きます。
準備作業として「棚卸し」、「突き合わせ」、「データベース構築」、資産毎に個別認識の「例えばタグや二次元やカラコー等」などを貼り付ける作業が必要になります。
弊社はその施設に機器を導入した各主要商社との「有償の立上げプロジェクト」にて費用・工期を計画致します。
大きなプロジェクトになりますが、ご相談は大歓迎です、是非ご相談頂けますれば幸いです。